<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2010 年02 月12 日

飛び石連休

昨日は祝日だったので、ペディ各局(日本人以外)はどうしてこんなに呼ばれるのだろうと思ったのでは。天気が悪く日中は外出せず家にいたので、ノイズのない時間帯にオセアニア方面のペディション局をハイバンド中心に結構交信した。TX4を追いかけて久しぶりに10mに出たが、パイルがスキャッターでS9+で入感、FBなオープニングだった。夕方は15mで短時間だがCQを出してみた。ヨーロッパはG方面は聞こえなかったが、EAあたりまで良く入感していた。

夜はTX4の80mが始まったのでそちらをワッチ。早い時間からJAからたくさん呼んでいるが返ってきている気配はあまりない。Wの東海岸とやっているうちはおよびじゃないと思い電気の無駄遣いはやめることに。160mと同様に西海岸がおわればJAになるだろうと思って待っていたら、22時半頃にはJAにも応答があるようになった。パイルもきつかったが、その頃になると信号もFBになり何とか交信できた。そのうち需要を満たしてCQ連呼になるのは見えているのだが、ついついパイルの中呼んでしまう。

今朝も仕事と雪の関係で早めに家を出ることにしワッチは少しだけ。80mでRN3LAと初めて交信し1交信確保。家を出る頃には160mでZ36Wが聞こえており呼びたかったが時間が許さなかった。マケドニアは今日の分を含めてこれまで2局しかまともに聞いたことがない。80mまでは結構出ている局がいると思うのだが、どうして160mはこんなに少ないのだろう。パス的には問題ないと思うので、いつかは交信できると思うが、先日のT7のように誰かコンテストで長時間でてくれないかなぁ〜。

さきほど帰宅してからの80mの5W0YA、H40FNは苦しかった。地域的なコンディションかもしれないが、どうしてこんなに耳が悪いのだろうとちょっと自己嫌悪・・・

投稿者:JA9PPC
at 22 :12| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1800&bl_id=1800&et_id=171090

◆この記事へのコメント:

※必須